CSカリキュラム3年目4月第3週目
初代教会シリーズ
(一部アッセンブリーこひつじ参照)
「パウロの第二回伝道旅行」
みことば 第2テモテ4;2 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。
聖書箇所 使徒の働き 15;36~18;22
導入 パウロさんの大胆な行動や発言は、神様の語りかけによって成されました。
内容;15;36 「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、また訪ねて行って
どうしているか見てこようではありませんか。」
16;9 ある夜パウロは幻を見た。ひとりのマケドニア人が彼の前に立って「マケドニアに渡ってきて私たちを助けてください」
10 神からの確信をえて、マケドニアに行った。
11 トロアスーサモトラケーネアポリスーピリぴ
主な出来事 マケドニアでーパウロとシラスはむちで打たれて牢に入れられた。彼らは祈りつつ神に賛美の歌を歌った。地震が牢の扉を開けた。パウロとシラスが逃げなかったことによって看守がイエスを信じた。
テサロニケでーパウロの話を聞いた後に、多くの人々がイエスを信じた。しかし、あるユダヤ人たちが、町のならず者を扇動して暴動を引き起こした。
ベレヤでーパウロとシラスは毎日みことばを学んでいる熱心な聞き手に教えた。
アテネでー関心を持った聞き手と語り合った。ある者は信じたが、ある者は信じなかった。
18;6 コリントでーユダヤ人はイエスを信じようとしなかったので、パウロは異邦人だけに教えようと決めた。
9、10「恐れないで語り続けなさい。」と神は励ました。パウロは1年半滞在した。
18 シリア ― ケンクリや(髪をそり)― エペソ ― カイザリヤに上陸 ― エルサレムに上り教会に挨拶 ― アンテオケ
☆使徒たちはいつも語る時イエスの死と復活を話しました。イエスがおいでになることを語った預言者のことばを思い起こさせました。
☆パウロが困り果てた時、神様はちょうどよい時に励ましのことばを語られました。
☆私たちもどんな時にもイエス様のことは語ることができます。自分で悩まなくて良いのです。語るときは神様が言うべきことも助けてくださるのです。